スキー侍、やってもうた

アクセスカウンタ

zoom RSS 2009題名のないスキーセミナー(第1回目と2回目)

<<   作成日時 : 2009/06/22 14:10   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 2

金曜日は、全部で3回の、題名のないスキーセミナーに行ってきました。


第1回目の講師(平沢文雄さん)
画像
画像

数十年かけて導き出された答えとは、かいつまんで言うと以下の様でした。
・スキーは道具ではなく、義足のようなもの。
・ターンは歩く動作で行う。(その場で踏ん張らない)
・歩く動作をすることでバランス保持が楽になる。
・「良い位置に乗る」ではなく「良い位置に乗らない」。
・足裏の使い方を意識する。
 スピードを出すには親指側(インサイド)を使う。
 コントロールするには小指側4本(アウトサイド)を使う。
・膝ではなく足首を緩める事で重心のクロスオーバーが起きる。
 〜「切替が楽で、楽で、」のコメントが印象的
・頭で考えても出来ないが、体は解らないけど出来る。
 〜上手く説明できないから人にはあまり言わないって言ってました...


======================================================================


で、今回の2回目講師は、市野聖治さん
(今シーズンのSAJスキー教程執筆中との事です)
画像
画像


今回のセミナーは、新教程での副題「自然で楽なスキーのすすめ」がテーマ

コンセプトは
  1「重さ」で滑る  体幹主導/脱力系
  2「両脚」で滑る   二軸運動意識
  3「谷回り」で滑る 向心力=重力
  
・今のスキーでは「荷重、回旋、角づけ」の「荷重」だけでOK。

・ターンのイメージはS文字だが、その始まりの位置がちがう。
 真ん中で半分にしたSのイメージではなく、早く始まって早く終わるイメージ

・回りすぎるからターン後半(山回り)では外に荷重してはいけない。
 そこではもう谷回りを始めなきゃ。
  〜 フェースコントロールって言葉を使いたいって言ってました 〜

・新教程ではプルークボーゲンと言う言葉が出てこない
 (プルークボーゲンとして完成させる必要はない)

新教程のベースとなる滑りの映像を色々見せて頂きましたが
インサイド側でエッジングしていないです。
どちらかと言うとアウトサイド側を意識しています。
例えば、右ターン時、左足が外足になりますが、この左足のインサイド(親指側)ではなく、アウトサイド(小指側)に意識があります。
つまり角で捕らえずに面でって感じです(フェースコントロール)。それが次のターン開始時に生きてくる。
現象として膝が内側に入らなくなってます。
デモンストレーターでこの辺を上手く見せるのが山田卓也さんでした。

で、これらには内股関節を自由に使う必要がありますが、そのためには肩甲骨を緩めるのが効果的との事です。
(肩甲骨を緩めると内股関節も緩む)

あと、制動やターン時、外への働きかけよりも内側への働きかけ(内足の活用)の方が効率的。
例として、ボートで外だけこぐよりも内側をぎゃくにこぐと簡単に向きが変わるとの説明がありましたが、
これには強い違和感あり。ボートの内側〜では、キャタピラーでの動作と同じであり、その場での回転運動になり、スキーとは根本的に異なります。
この例えは使わないほうが良いと思います。


以前、中央研修会の映像だけを見たときは、なんだコレ!状態でしたが、最初に説明を聞くと理解できます。
そして、これ、平沢先生の理論とも近いと感じたのは私だけでしょうか。


PS:
セミナーはなかのゼロで行われたのですが、つい無意識に、なかのゼロではなく、連盟事務局がある方面への地下鉄改札をくぐってました。 あわてて戻って時間とお金を無駄にしました。 習性とは怖いものです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「アウトサイドに意識」ですか〜・・・
いま部屋の中でやってみたけど
むずかしいっ
KIE
2009/06/22 19:03
では、足のアウトサイドではなく、太ももの外側を使うように意識してみたらどうでしょうか。
不思議とアウトサイド側につながって来ます。

あと、小回りのイメージは、GWに野沢で行ったトレーニングに近いものがありますよ。 ぢゃ!
はらポン
2009/06/23 14:29

コメントする help

ニックネーム
本 文
2009題名のないスキーセミナー(第1回目と2回目) スキー侍、やってもうた/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる