自作のワックス台(持ち運び用)を紹介致します。 これは三代目となります。 ・初代:折りたたみ無し。足ボール分解できず。 ・2代目:折りたたみ(4:6位置)、足(小ボール)分解可能。 ・3代目:折りたたみ(5:5位置)、足(大ボール)分解可能。 2代目と3代目は2年ほど前に同時製作(折りたたみ位置と足ボールの大きさが異なる) ■まずは全体図と板を載せた状態 ・スキー板は載せるだけでずれません。 秘密は、特殊ゴムとビンディングストッパー ■持ち運ぶ際の収納状態 ・スキー板を載せる部分には振動抑制用のゴムを流用。 そして板のたわみに合わせた台部分の角度2度のカットがずれない秘密。 ■組み立ての状態 ・足台は100円ショップで購入したポリボールの縁に耐水性のシール付クッション材を 貼り付けることで滑りを防止します。 蝶ネジを使用する事で脱着可能としています。 ・折りたたみ部分は、裏側からカスガイ使用して強度をだしております。 ・L字型の金具をビンディングのストッパーとして使用 ■使用方法 ブルーシートの上に組み立てたワックス台を置くだけで使用可能です。 全くズレないのでワックスを剥がす際にも剥がし忘れがありません。 ごみも低い位置なので飛び散りません。 欠点が1つだけ。 それは、低い位置で作業するので、腰が痛くなります。 あとは、ちょっと恥ずかしい所かも知れません..... 作成費用は¥2500/台程度。 以外とスキーを載せる部分に使用している振動抑制用の色移りなしのゴムが高いのです。 単なるゴムやスポンジの場合は多少滑りますのでお勧めできません。 自宅でも台形の洗車台の上に、このワックス台と似た自作台を載せて使用しております。 |
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